今日の忠類川です。
暖気が入って雪や氷が溶けると水位が上がり、増水したような川模様になります。
工事現場には多少なりとも影響があったかもしれません。
日曜日にかかわらずユンボが3台で、土砂や氷を除く作業をしていました。

孵化場前から見た様子もちょっとは変わっているようで、川岸には30cmを超える厚さの氷の固まりが打ち上がっていたり、川岸だけがえぐられたように地面がむき出しになっています。

一気に春の陽気になったようですが、まだまだ2月です。
気の早いネコヤナギが先っぽに白く芽を出し始めていますが、もうしばらくは雪と寒さに耐える日が続きそうです。
スポンサーサイト
ちょっと忠類川の河原へ行ってみました。

スノーシューを履いて、河原へ向かういつもの林道を歩いてみました。
写真は河原からの風景だけですが、道中はキツネやシカの足跡がいっぱいで、久しぶりのスノーシューに苦戦しました。
静けさの中に風とせせらぎの音だけが耳に入ってきます。
が、体力が落ちているようで息は切れるし、太ももは痛くなるしと余裕が無くて、早々に引き返しました。
もう少し暖かいとゆっくりと長歩きをしたり、のんびり風景も見ることができたと思いますのでまた歩いてみたいと思います。
今週は吹雪有り降雪有りで、降雪量が増えています。

管理棟周辺も、更に雪が増えています。
と言っても北陸地方のような降雪量にはかないませんが、確実に増えています。

孵化場裏の土手からの眺めも、雪が多くなってきた感じが川筋の雪で見て取れます。

週明けには低気圧の通過による降雪または吹雪が予想されています。
どこもそうですが、一日中の除雪は身体が辛いです。
腰とか肩とか腕とか首とか、体中が悲鳴を上げてきています。
雪は放って置いても春には溶けて無くなる と言う人もいますが、冬の次には暖かい春が来るとわかっているので頑張れます。
コロナはいつになれば春が来るのか予想がつかないので、色々な意味でいつまで頑張れるか不安でいっぱいです。
今年の忠類川で皆様とお会いすることができる、そういう思いが願いが唯一の希望でしょうか。
コロナの春はいつになるのやら・・・。
今日の忠類川です。
8日の吹雪に続いて9日早朝にも降雪があり、積雪量としては50cm位になったでしょうか。
降雪量が少なく真冬日が続いていましたが、まとまった積雪がありちょっとホットしています。

孵化場へ向かう林道も除雪車が入り、冬を実感させられます。
管理棟前の駐車場は吹雪前までは車で入って行けたのですが、しばらくはスノーシューでも履かない限り入れそうにもないですね。

忠類川へ向かう道も孵化場から先は除雪していないので通行不可。
孵化場の奥から土手に上るのが長靴では限界のようです。

そのうちスノーシューでも履いて歩いてみようと思います。
あけましておめでとうございます。

コロナに振り回され、忠類川も初めての開催中止となった2020年でした。
2021年はコロナも落ち着き、忠類川や様々なフィールドで思う存分竿を振れる年になりますよう祈るばかりです。

今年は何とか忠類川を開催し、皆様とお会いできるよう楽しみにお待ちしていますので、どうぞよろしくお願いします。
| ホーム | 次のページ