
今日もマスです。
川の中のマスが撮れたので、静止画と動画です。
産卵を終えたメスや産卵前のメス、セッパリのオスなどこの時期には珍しいくらいマスが頑張っています。
サケの遡上が遅れているのでマスがいてくれると助かりますが、サケとのビッグファイトを味わいたいと調査員は上流部へサケチャリで向かっています。
朝イチは10度前後ですが、数時間もすると20度弱まで気温が上がりますので、こまめに着たり脱いだりが欠かせないようです。
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9/28は50回目を迎える「しべつあきあじまつり」が開催されます。
開場はサーモンパーク、いくら丼1200食無料提供など。
詳しくはチラシをプリントして見てね。

休止日開けの金曜日。
昨日は雨もけっこう降ったし、少しは水が増えて濁りもサ〜〜っと入って、サケの魚影も増えて・・・・・、と期待していました。
が、水は増えていないし濁りもないし、サケは気持ち増えている感じはしますがフレッシュかというとそうでもないし・・・。
そんな感じで今日もマスの写真でした。
休止日前にはあまり魚影を見なかった場所に今朝は魚影が見えたのは、魚が変わってきているからではないかと思われます。
釣れた魚体は小振りなメスでした。(写真を撮る前に逃亡されました)
一方ではマスがまだまだ元気にも見えます。
メスこそは産卵後というようなしぼんだお腹が目立ちますが、オスはセッパッてメスの争奪戦をくり広げているようです。

マスの水中映像からです。
なかなか正面には捉えられず左端にチラチラ見えます。
また、釣り上げたマスでリリースして一休みしているところを取りましたが、寄りすぎてしまいました。

そして、マスを釣り上げるシーンです。
上が動画で下が静止画です。

そして今日はサケの写真も撮れました。

70cmのオスです。
昨日は午後に雷を伴う瞬間的な豪雨が降りましたが、今日は終日快晴で釣り日和といえるかもしれません。

今日もマスです。
圧倒的に数は少ないのですが、まだマスが残っています。
例年の今頃はセッパリがあちらこちらで見かけるのですが、今年はセッパリですら探さないと見ることができません。
写真はメスの顔ですが、下の映像は見にくいかもしれませんがセッパリの口ヒット。

陸にあげる間もなく自分でフックを外して川へ戻っていきました。

朝から快晴で、秋の北海道らしい天気です。
超ウルトラCを決めてくれたメスのマスです。
一回転ジャンプの中にひねりが入っていました。

今日のマスの取り込みの画像です。

朝から快晴で、最高気温は昼頃に20度ほどまで上がったようです。
忠類川初挑戦でカラフトマスのセッパリくんを釣り上げました。
朝の1時間ほどの間に、岸寄りをサケやらマスやらが上っていきましたが、なかなかヒットはしてくれなかったようです。
明日は休止日です。
明後日にはもう少し魚影が濃くなっていることを期待したいです。

今日のマス です。
ウロコが見え、斑点も見える割りと新しめのマス(オス)です。
そしてもう一本の映像です。

久々の青空です。
今日のサケは動画です。
スレでしたが、見事なメスのサケでした。

忠類川20周年のイベント以来ぐずついた天気が続いています。
今日も小雨、北海道らしい湿度の少ないスカッと晴れた青空が恋しいです。
朝のうち4〜5人いた場所も、一人減り2人減りと人影が少なくなった頃からアタリが出始めて15分くらいでサケマス各1尾(ともにメス)。
マスは元気がよすぎてポーズを取ってくれませんでした。
意外なところで釣れてビックリする人もいますが、足首くらいの浅瀬でもサケが釣れる事がありますので、不用意に川の中へ入ると自分で釣れない状態にしてしまうんですね。
特に朝イチは、なるべく川岸から離れて歩いてポイントへ向かうのも方法だと思います。

9/7に行われましたフィッシングスクールの参加者集合写真です。
今回は忠類川20周年記念ということもあり、ワンデーダービー特別ゲストでもあるフライフィッシングの安田龍司先生にも講師として参加していただき、フィッシングガールの阪本智子さんも参加するなど8時より11時まで青空の下賑やかに行われました。
受講者は男性15名女性3名の18名で(ルアー12名、フライ6名)が安田先生をはじめとする講師8名と特設エリアへ移動し、それぞれ受講されました。
魚はある程度いましたがなかなか釣れず、釣った人は7名でサケ4尾(ルアー1尾、フライ3尾)マス3尾(ルアー3尾)の釣果となっています。
全員が管理棟前に戻り、釣果報告を終えたあと全員で記念写真を撮り解散しました。
今シーズンのフィッシングスクールは今回で終了です。
受講された皆さん、講師役の皆さん、ご苦労さまでした。

9/6に開催されました忠類川サーモンフィッシング20周年記念イベントサーモンダービー2014のワンデーダービーが終了しました。
写真左がサケの部の表彰者の方々で、右がマスの部の表彰者の方々です。
サケの部の1位は77cmで中標津町の土谷様、マスの部の1位は57cmで美唄市の小西様で、後日に標津産の幻の鮭「ケイジ」がお届けされます。おめでとうございます!
北海道内15名北海道外15名の老若男女30名で、半数の15名の方がサケ19尾マス10尾の合計29尾の釣果を登楼されました。
偶然とはいえサケの部の1位とマスの部の2位がそれぞれ同サイズというハプニングになり、限られた時間の中ではプレーオフなどをする余裕も無いために当人同士でジャンケンをしていただき決定させて頂きました。
この点は今後の課題とさせていただくこととして、表彰式を終えたあと場所を移動して懇親会を行い、ジンギスカンやちゃんちゃん焼きなどのごちそうに舌鼓を打って和やかに終えることができました。
詳しい資料も用意しましたのでご覧下さい。

(左側はA4サイズ、右側はA3サイズになっています。)
シーズンダービーは今シーズン最終日11/3まで参加・登録ができます。
幻のサケ「ケイジ」を目標にどんどん参加・登録をしてください。

今年も好評の管理棟内の販売コーナーです。
好評の「ナスビ」をはじめとするスプーンにの他に、「カムイチェップ」と「クリオネ」のフライも加えて置いてあります。
熊よけの鈴やベル、レンタル式の熊撃退スプレー。
虫よけのスプレーやハッカ油。
オリジナルステッカーやシールにマグカップ。
カップ麺も置いています。
実用品からお土産用まで、お時間がありましたら管理等を覗いてみて下さいね。

今日のサケ釣りシーンです。
昨日のリベンジと言っていました。
昨日のワンデーダービーの結果については、後日あらためてHP内でお知らせします。

現在のシーズンダービー暫定順位表です。
サケが80cm、マスが69cmとなっています。

忠類川では、上の図のように「尾叉長」で測定しますので、お間違えのないようにお願いします。
秋鮭漁の始まりの今頃のサケは、通常四年で回帰する四年魚より魚体が大きい五年魚や六年魚といった魚体が目立っています。
80センチオーバーで7〜8kgというようなサケが釣れるかもしれません。
また、シークレットサイズ賞という入賞した登録を除いた登録の中から選ばれる賞もありますので、大きさにこだわらずにどんどん登録をお願い致します。

今日のサケです。
朝の30分ほどは霧がかかり肌寒かったのですが、霧が晴れたとたんに気温が上がり、汗ばむ感じです。
取り込みシーンは・・・

ちょっと遠かったのでズームMAXですので、ボケてしまいましたがサケが上流へ向かう感じや取り込みの雰囲気は伝わると思います。
こっちは私のサケ。

口に掛かると取り込みは楽ですが、暴れまくっていました。
今日は自撮りする間がありませんでした。
そして誰もが経験あるシーンです。

わかりますよね〜。

今朝も寒く、12度位で薄曇り。
5時半過ぎ、1尾目はヒットしたもののバラシ。
その数分後にまたヒット!
慌ててカメラを取り出したのですが、撮影時間が20秒くらいでしょうか・・・。

これは私が掛かったマスを取り込むまでを自分で撮ったものです。
ロッドを持ちながらカメラで追ってと、大変でした・・・。

で、記念写真です。
見事なセッパリのオスでした。
この後、サケを見つけ15分くらいトライしましたが、フックを3個根掛かりで無くして今日は終了しました。
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