
今朝は8度、寒い日が続いています。
時折雨がパラつく曇り空の中、ヤナギポイントに5〜6名が並んで2時間ほどのあいだに釣れたのが数尾のサケ。
バラシが結構あったので、居ることは居るけれどやる気のないサケを相手に根掛かりも加わって、どれが当たりでどれがハズレではなくどれがアタリでどれが根掛かりかこんがらがってしまう状態でした。
キタッ!と思ってあわせたつもりが思いっきりの根掛かりになり、また根掛かりと思ってあわせなかったら動き出して合わせきれてなくてサヨウナラ・・・。
フレッシュな魚体ではないので、また同じような場所で掛かるんですが外れてしまう・・・、う〜〜〜ん。
で、明日の休止日を挟んだ金曜日に期待をしようと思ったら台風崩れの低気圧が発達して北海道を縦断するらしいとの天気予報です。
異常に発達するらしいので、全道の天気予報は殆どが「暴風雨」となるようです。
雨の降り方によっては10/2の金曜日は増水で中止になるかもしれませんし、10/3もあぶないかもしれません。
今週末の釣行を予定している方には、予め覚悟して来られるか日程変更するかを考えた方がいいかもしれません。
そう言えば昨日の夕方の写真ですが、とても綺麗でしたので撮影しました。

車中泊をされる方々にはご利用いただいています「しべつ海の公園 標津番屋」前の駐車場です。
もうちょっと広い広角レンズなら全容が撮れたと思いますが、これが限界でした。
二重の虹が綺麗に見えていました。
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今朝は7度と今年一番の寒さでした。
これから日を追う毎に「今年一番の寒さ」と言う言葉を打ち込むことを考えれば、霜が降りたりガイドが凍ったり手がかじかんだりと秋から初冬の忠類川を想像してしまいます。
それにしてもここ数日は日毎に釣れなくなっているのが不思議です。
昨年ではサケ釣果だけで三桁を超えた日が幾日もあったはずですが、今年はまだありません。
カラフトマスに助けられている今年の忠類川前半ですが、後半は何とかサケに頑張って遡上してもらい、楽しい忠類川になってくれることを期待しているのですが・・・。

今朝は10度と冷え込んだ朝になりました。
朝イチの調査員も5名超と、こちらも冷え込み気味。
昨日は23名でマス17尾、サケ8尾とこちらも冷え込み気味になっています。
そんな今日の朝イチの小一時間ほどでやる気があるサケが出てきてくれて嬉しかったです。

オスとメス、他にバラシが2〜3尾に加えてまだウロコが見えるマスのオスが釣れました。
その後はポツリポツリと魚に当たるもののスレ掛かりもせず・・・。
全体的には薄くなっているように感じますが、釣れたサケにはシーライスが付いていましたので、他に遡上したサケはどこにいるのか首をかしげるしかありません。
旧第2管理棟区域でも新しそうな魚体のサケは見あたらないと追い声が聞こえてきます。
前浜ではそれなりに漁獲があるので、それなりの遡上もあるはずです。
魚影を見つけることさえできれば、楽しいサケ釣りになるのですが・・・どこにいるのでしょうか。

釣果数が伸び悩んではいるものの、綺麗なマスも釣れました。
産卵床をまだ作っていないと思われる尻尾とウロコ模様が残っている魚体。
サケもブナ色が出ていますが、シーライスが付いているものもいますので、少なからず遡上が続いているものと思われます。
そしてこのサケは、孵化場前の白い川底に居たんです。
白い川底に細長い黒っぽいものがゆらゆらと揺れていました。
魚影が見えるとやる気が出て来るものですね、釣っちゃいました。

皆さんも経験がある写真です。
根掛かりを外して伸びたフック&スレ掛かりに失敗してフックに残ったサケのウロコ。

この伸びたフックじゃ、抜けてしまって釣れませんよね(笑)

朝イチの気温は12度、今日は魚影も薄めで一層寒く感じました。
対岸付近へキャストしては流し込んで根掛かり を繰り返していた時、ふと見たその手前に居ました。
川幅の中間あたりにサケの姿が見え、根掛かり前にリトリーブを心がけてキャストを繰り返していたら魚に当たります。
当たったとわかった回数は数知れず、バラシは5尾で取り込みは1尾。
なかでも大げさかもしれませんが体高のある90cm以上はあろうかと見えるほどの大きなサケがジャンプしてプツン、再び同じサケに掛かって今度は上半身を見せながら上流へ一気に走りプツンと悔しい思いをさせられました。
明日にはリベンジと思いましたが、明日はサーモンパークで「あきあじまつり」があるので無理でした。
同じ場所にずっと居てくれるといいのですが、サケも生き物ですからね。
クリオネが2個付いた(まだ付いていると思います)オスのブナサケです。
釣れると今年一番の大きさだと思いますよ。

連休も終わりましたが、連休を外して日程を組んだ方などで20名ほどが川に入っています。
増水も日に日に水位が下がってきて、濁りも取れてきています。
手前には流心には耐えられないマスが泳ぎ、リトリーブ中に引っかかってきます。
そのマス達の流心寄りにサケが居て、その周りには大きめの石など根掛かりしやすいものが転がっているようです。
根掛かりと思ってちょっとあおってみたら動き出すので合わせなおしたら抜けた とか言う状況が多くなっているようです。
小さなアタリに上手く合わせて口で釣る 言うは易し行うは難しでなかなかできるものではありません。
一番わかりやすいアタリは、根掛かりですね。
ドン、キタ〜ッ!、あれ?動かない、数回あおってみる、チェッ根掛かりか とテンションが下がる・・・。
こんな感じなので、魚に掛かって時は嬉しいですね!
ン?(小さいアタリ)、あおってみる、動いた! 魚だ!、慌てて合わせ直して感触を楽しみつつニヤニヤと笑みがこぼれる。
心の中では大声で「やった〜〜!」ですね。

今朝は16度と暖かめですが、風がちょっとあり昨日ほどの暖かさにはなっていないようです。
昨日は延べ58名でしたが、今日の朝イチは20名超と昨日のうちに飛び立った方もいたようです。

今朝も柳ポイントは10名ほどが並んでいましたが、ポツリポツリとサケが釣れる感じで割りと静かな朝でした。
柳ポイント下流の落ち込みでも昨日今日と釣果があるようですが、狭くなっている分流れが速くて深く、下流右岸には林があるので下流に下られると釣り上げきれないという辛い場所ですが、水量が多いうちはある程度楽しめるのではないかと思われます。
また、孵化場上の瀬の下手のチャラ瀬でも釣果があったようで、写真を撮っている様子が遠くからですが見ることができました。
確実に魚が散らばっているようですので、水量が落ち着くまでの間はしばらく楽しめそうな感じです。

増水での中止開けの火曜日、朝から30名ほどが川へ入っています。
水位は多少下がっていますが、増水前に比べて50cm前後は水位が上がっているようです。
濁りも真っ茶色から薄茶色、そして今朝は緑がかった濃いめの笹濁りといったところでしょうか。
そんな中で足元から2〜3mのところに細長くて黒っぽい影がゆらゆらと動いていました。
やはり近くにサケが居ましたが、その近くには大きめの石などがあり魚を狙うと石に掛かるを繰り返している様子も見られました。
7時前には虹がかかり、雰囲気を和らげてくれました。

孵化場下の柳ポイントも、ルアーやフライがぶら下がった柳が流されたと思っていましたが、残っていました。
数日前まで目印だった場所の石が今は根掛かりの原因となり、その影に魚が居るという感じになっています。
林道の突きあたりのテトラポイントでは、エサ釣りの方が朝イチで数尾ほど釣っていたそうですが、まだ川は渡れないのでより良いポイントへは行けていないようです。

一昨日からの雨で増水した忠類川です。
孵化場横の入口から入ったところから上流側(写真左)と下流側(写真中央)、そして孵化場下の柳ポイント(写真右)の様子です。
孵化場前などほとんどで約2倍に川幅が広がっています。
柳ポイントでは3倍ほどの川幅になり、対岸にあったルアーやフライがぶら下がっていた木々は見あたらないようです。
水量の低下と濁りが薄くなるまではやや期間がかかりそうな感じです。
明日の調査は今夕か明朝の判断となります。
せっかくの連休ですが、安全に忠類川を楽しんでいただくためにお待ちいただきますようお願い致します。

降り続く雨により水位が上がり濁りも茶色になっています。
午前中からの調査員も全員チェックアウトしたので、午後から中止と致しました。
明日の調査につきましては、明日の朝の状況を見ての判断となりますのでご了承下さい。
せっかくのシルバーウイーク、出鼻を挫かれたような感じですが、前回の増水時も増水後に魚が散ってあっちこっちで釣れるようになりましたので、低気圧が抜ける月曜日以降は期待できるかもしれません。

昨夜から引き続いて今日は終日雨の予報です。
水位も若干上がっているような感じで、気持ち濁りも入っているように見えます。
雨の影響で魚も活発になるのでは と期待していたものの、今朝の柳ポイントでは薄かったようです。
他の場所ではポツリポツリと釣れているようで、孵化場上の瀬の下流でも釣果があったようです。
今日あたり中標津空港へ飛んでくる方が多いと思われます。
皆さんが楽しめるようにあまり水位が増えず、魚影は濃く、釣果が上がるような連休で終えることができるよう祈るばかりです。

休止日開けの金曜日、低い雲から時折雨がパラついていました。
シルバーウイークの始まりとあって混み合うだろうと、いつもの柳ではなくドラゴン下へ行ってみました。
黒い川底の上に元気なツートンカラーのカラフトマスが泳ぎ、黒い部分の際にサケがゆらゆらと泳いでいます。
増水前に比べ20〜30cmは水位が上がっているので、根掛かりもしないほど底がとれません。
2Bのガン玉を1個ずつ足しながらキャストすること4個目でやっとヒットです。
75cmちょっとのオス、重たかったですねぇ。
牙もしっかり出ていて、いつでもメス争いができる体勢のように見えます。
ここもシルバーウイーク中は混み合うと思われますので、知っている人も知らない人もお互いに気を遣って声を掛け合い仲良く楽しく釣って欲しいものです。

今朝の気温は12度、放射冷却現象で朝方は冷え込みますが日の出は綺麗です。
さて、日に日に水位が下がるのと比例(反比例?)するように釣果数が減ってきています。
前浜の定置網漁の漁獲量が安定していない、言い換えると遡上のために寄ってくるサケの数にムラがあるので、忠類川に遡上してくるサケの数にもムラがあるのではないかと思われます。
そしてフレッシュな魚体の魚は同じ場所に長くいないで上流へ向かっていき、長く川にいるマス達が水流に耐えきれず、下流下流へと移動していく(流されていく)と、日によって魚影が多かったり少なかったり、また釣れたり釣れなかったりするのではないでしょうか。
週末からのシルバーウイークも直行便が早くに埋まっていることから、忠類川も混み合うことが予想されます。
魚の多い日に当たればいいのですが、こればかりは人間の手には負えないので運を天に任せるしかないようです。
明日は休止日です。
金曜日には魚影が増えていることに期待したいです。
9月に入ってから
忠類川のエリアマップにポイントを加えました(但し台風17号以前の情報です)。
エリアマップに最新の情報を加えると次のようになるようです。
①
突きあたりの淵=主にマスの産卵床になっているようです。
②
突きあたりの瀬=水量が多いので居てもサケ、魚が着いている感じでもないようです。
③
トド山のテトラ=テトラの下手には魚影がありますが、流れが速くて深さもあるので釣りにくいかもしれません。
そこへ行くには川を渡らなければなりませんので、渡河に自信がなければ無理しない方がいいようです。
④
千葉さんのがけ下=深さもあって流れが速い瀬になっていますが魚影の確認は取れていません。どこかで川を渡らなければ行けない場所ですので注意して下さい。
⑤
ドラゴンの上=ちょっと広くなっている瀬になり、台風前では対岸にはマスで流心付近にサケでした。白い大きな石の下手は要チェック。トイレのあるところから入っていけます。
⑥
ドラゴンの下=増水前にけっこう釣れたポイントで、川底に黒い埋没林が見え、数は少ないですが台風後にもサケ・マスが釣れています。その下流の瀬でも多くはありませんが釣果が聞かれています。
⑦
孵化場上の瀬=台風前はポツリポツリと釣れてはいましたが、増水後は不明です。
⑧
孵化場前=釣れそうに見えて実はマスが何尾かしか釣れていませんが、つい竿を出してみたくなる場所。サケが濃くなってきたらけっこう行けるかも。
⑨
孵化場下の柳=競争率がダントツのポイントですが、当たり外れのムラもあります。場所が狭いので声を掛け合って仲良く過ごして下さい。根掛かり多し。
⑩
ガケ前の深瀬=ここは⑨の下手を渡って下がりますが、まだちょっと渡るのはキツイかも。旧河道(標津寄りから忠類橋へ出ても行けます)
⑪
橋の上のガケ=水が多くて早くて入れません
⑫
箸の上の瀬=下から行けますが、ペアしているマスが見えるくらいで、サケは素通りのようです。
と、ざっとこんな状況のようです。
参考にしていただければ嬉しいです。

今朝は11度と放射冷却現象なのか冷え込み、スタート時は快晴でした。
7時前には日差しを浴びていると暑いくらいに感じ、軽く汗ばみました。
今日のサケはシーライス付きのメスです。
ウロコが落ちる銀ピカではなく、婚姻色が出ていますがシーライスが付いていました。
先週末に比べ水位が日ごとに下がっていますし、濁りも取れてきています。
そのためか手前に出てきていた魚たちが流心や対岸に潜み、ヒットする数が減っているような感じです。
下流方面へ行った人からは、「水量はあるものの魚影が見えない」「魚が着いていない」「まだ渡河は辛い」等という声が聞かれます。
上流方面も渡河は辛いと思われますし、トド山のテトラは魚影がなかったとも聞いています。
フレッシュな魚体は水量があるが故にどんどん上流へ上っていっているようで、枝川ではサケも産卵床を作り始めているようです。

今朝は曇りスタートでしたが、8時頃には雲が開けて青空になり、気温では20度ほどですが体感温度としては25度を超していたのではないかと思われます。
昨日一昨日と30名を超えていた調査員も今朝の朝イチで5名超という、寂しくもありポイント確保がしやすくもありと複雑な感じです。

釣果数も減ってはきていますが、人数が多い方がそれなりの数になりますので週末までの数日はあまり伸びないかもしれません。
今朝は朝イチから数時間でサケ・マスともに10尾前後ほどが釣れたようですので、魚が薄くなったとは言い切れず、逆にシーライスが付いたサケが釣れたりもしています。
ただ、フレッシュな魚体ほど長く同じところに留まる感じではないようなので、待つか探すかが必要かと思われます。

朝イチは曇り空でしたが8時過ぎあたりから雨が降ったり止んだりと落ち着かない天気が続きました。
昨日は薄い茶色の濁りが入っていた割りに魚の活性が高かったのかけっこう釣れていましたが、今日は濁りの茶色も消えてコンディションは良さそうでしたがパッとしません。
渡河禁止になっているせいかもっぱら孵化場前の右岸を中心に調査員が動いているようです。

台風一過、空気が澄んで国後島のチャチャ岳までもが綺麗に見える朝です。
水量は今年一番で、茶色い濁りもまだ残っています。
そんな中、朝から2時間ほどでサケが5尾以上、マスも5尾以上釣れているようです。
水量が増えているので、足元1m位のところをマスが通ります。
サケは流心の1〜2m位手前で掛かることが多いようで、システムが合えば根掛かりも多いですが二桁釣果にもつながりそうです。

忠類橋の下にカラフトマスが居ましたので動画で撮ってみました。

どうやら流れの速いところには居られないようです。

今朝はどんより曇って暗く感じる朝でした。
昨日は所要で早朝より留守をし、川の様子を見ることができませんでした。
今日は9時前には30名ほどの調査員となっており、朝イチの「孵化場下の柳」では10名位がかたまっていましたがあまり釣れている感じではなかったようです。
「ドラゴンの下」にはマスが見え、やる気がある魚体は口できます。
時折マスより大きな影が上流の方へ動いていきます。
サケの影ですが、フライやルアーに見向きもせずに上っていきました。
そこで釣れた「三本針」です。
重りの付けすぎで根掛かりしていたものを釣ってしまいました。
この川では規則違反の針なんですが、誰が使ったのでしょうか。
最低限のルールですから気を付けて欲しいものです

朝はどんよりと曇っていましたが、9時頃あたりから陽が照りはじめて河原では体感温度は20度を超えている感じのようです。
そんな中で写真のように調査員が並んで釣り、時折釣れるサケやマスに手を止めて見入る様子も見られていました。

今年オープンしてからの釣果情報をもとに第1管理棟区域のポイントマップを作りました。
魚影が濃い薄いはありますが、全体に散らばっているようですので、自然を満喫しながら釣りを楽しんでください。
今日は忠類川フィッシングスクール(事前予約者のみ)の実施日でした。
ほとんどの方が忠類川初挑戦です。

はじめに主催者の挨拶と簡単なレクチャーを聴いていただきました。

トラックに乗車してポイントへ向かいます。

こんな感じで横に並び、アドバイスを受けながらひたすら実践あるのみでキャストを続けました。
成果の一部をご紹介します。

約2時間のスクールを終えて管理棟前に戻り、簡単にアドバイスのおさらいをして終了しました。
13名の参加者でサケ・マス合わせて20尾弱の釣果でした。
時間がある方はこの後それぞれが川へ向かいました。
魚影は白い石・黒い石の下流に、白い川底の下流に、黒い川底の中に。
まずはキャストして、根掛かり覚悟で川底を攻めると出て来るかも。

朝イチは薄曇り、のちにパラッと雨が降ったのですがその後青空です。
昨日も日中から雨が降り、さらに数センチ水位が上がっています。
そのせいか魚影も散ってしまったような感じがしますが、9/2までに比べると水位が上がった分魚影も濃くなり、コンディションも良くなっていると思われます。

旧第二管理棟区域では上忠類橋より下流でサケばかりの釣果だったという話しも聞こえています。
だんだんサケの魚影が濃くなりつつあるのを感じますが、マスもけっこういますので色々と楽しめると思われます。

今朝の忠類川はこんな感じの濃霧でした。
それで気温は16度、今にも降り出しそうな感じでした。
そして・・・

水曜日からの雨で水位が上がり、魚影も増えたことと活性が高かったことで、朝イチの2〜3時間でサケ5尾とマス10尾以上が釣れていました。
10時くらいから濃霧が雨に変わり、振り方が強くなったり弱くなったりの繰り返しのようです。
また、孵化場前の広い瀬でも魚影が見られましたので、全体的に魚影が濃くなってきたのかもしれません。

この水位が下がってしまわないうちにサケやマスが散らばってくれるといいのですが・・・。

薄曇りで14度の朝イチ、10名前後が調査に入っています。
昨日は写真の通り34人で44尾のマス釣果。
昨日の朝イチは10人超でしたので、宿で朝食を食べてから出動してくる人がけっこういたようですね。
今日はサケです。

朝イチの1匹目がサケのメスでした。
尻尾がちょっと切れていて、お腹にも傷が付いていました。
いつものところでの発サケでしたので、ちょっと黒っぽいマス感覚でした。
明日は休止日、金曜日が楽しみですね。

今朝は暖かく14度ほど。
川には行って間もなくウインドブレーカーを脱いで半袖で日差しがキツイ河原で蜂や蚊そしてアブと戦いながらキャストしました。
朝イチの大半の調査員は上流中流域へ向かい、下流域は数えるだけの人数でした。
今日の未明から前浜ではサケ定置網漁の網入れが始まっています。
そろそろ河口付近で真水に馴れたサケが遡上してきてもいい頃合いかと期待はしているのですが、連日マスしか相手にしてくれません。
サケはどこにいるんでしょうかねぇ。
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