今日の忠類川

日本でのサケの川釣り発祥地「忠類川」の様子やサケ・マスを随時掲載。 詳しい忠類川の情報は「忠類川サーモンフィッシング」からご覧下さい。   < 無断転載・無断複製・無断使用等はお断りします。>

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山々が冬支度

     
11/3にてH27年の忠類川が終了致しました。
忠類橋から見える山々を包む雪が日毎に多くなっているようで、知床峠も冬期間の閉鎖となっています。
釣果表でも更新していますが11/3は調査員が12名でサケ釣果が51尾という状況でした。
今シーズンは8/8〜11/3の調査期間で行われ、調査員延べ人数は1561名で過去最低人数だった一昨年を下回り釣獲調査開始21年間で最も少ない人数に留ました。(前年同期との比較:133人減(7.8%減)。
調査員の減少は近年の釣果不調の影響とリピーター率の低下が主な要因と考えられ、延べ人数1561人の実人数は555人で、そのうち北海道外からの人数が385人、北海道内からの人数が170人でした。
マスの総釣果数は1856尾で過去最低の1064尾を記録した昨年より約800尾ほど多く前年比174%、過去21年中で18位の釣果総数となっています。
サケの総釣果数は1847尾で昨年の1994尾より約15尾ほど少なく、過去21年中で15位の総釣果数となっていますが、平成20年以降では2番目に多い結果となっています。
9月と10月の連休が台風などの悪天候による増水で中止となり、調査ができなかったことも調査員の延べ人数の減少につながりましたが、増水により遡上が促進されて釣果数が伸びたことも見逃せないと思います。
アラスカを思わせるような自然環境の中でサケやマスと向き合う時間を皆さんと共有し、未来のために残していけるよう今後もご協力とご理解をお願いしたいと思います。
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最終日の忠類川

今シーズン最終日の朝、4度と暖かめの中を5名超の調査員が入釣しています。
昨日は17名でサケが95尾という驚異的な数字が管理棟の掲示板に書いてありました。
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今日は9時前までで15名弱ほどの調査員となっており、忠類橋より下流域に5名ほど、ヤナギポイント付近に2〜3名ほど、孵化場上の瀬に6名ほどの調査員が見えていました。
最下限付近もプールが解消されつつあるようですが、中州でのキャストになっているようです。
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忠類橋付近は以前あれだけ見えた魚影がここ数日は見えても数尾という状況です。
ヤナギポイントは木の下でもすっかり魚影も薄くなり、広いところを含めても数尾と言ったところのようです。
逆に孵化場水路との出会いの方が魚影としては濃いようですが、上層部にはフレッシュ感がないサケが多く下層部にはフレッシュ感があるサケが多いという具合に棲み分けがされているようで、フレッシュ感がないサケを避けて釣るのが難しいようです。
そして最近好調なのが孵化場上の瀬です。
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昨日の釣果の半分ほどはここではないかと思われます。
今日もここは6名ほどが入っているようですので、最終日ではありますが午後からが狙い目かと思います。
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今年は連休がことごとく悪天で中止になり、悔しい思いをした方も多かったと思います。
昨年10月の延べ調査員人数が367名で、今年の10/30で360名とほぼ同数になり、昨シーズンの延べ調査員人数で見ると10/30迄で170名ほどの減少となっています。
釣果数では昨年10月に対して今年の10/30迄でほぼ倍の釣果数で、シーズンでは今のところ500尾ほどの増加となっているようです。
延べ調査員人数では昨年の実績には届かないようですが、総釣果数では昨年以上の釣果数となったまま終了することができるようです。
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自然には勝てませんが、来年こそ来たい人が来られますよう祈っています。
今シーズンご覧いただいた方、お越しいただいた方、本当にありがとうございました。
また来年、忠類川は皆様をお待ちしています。


  

今日の忠類川

今朝は放射冷却現象で冷え込んで0度でのスタートになりました。
10名超の調査員がそれぞれのポイントへと入釣しています。
昨日は日曜日と言うこともあって29名の調査員でサケ釣果が67尾となり、シーズン終了間際で30名近い調査員と60尾を越えるサケ釣果は近年ではなかったと思います。
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下流方面は定かではありませんがヤナギポイントは散発状態で魚影が薄いようです。
ヤナギの下手の孵化場水路の合流付近は魚影が濃いようですが、相変わらず見るからにフレッシュ感がない魚体が多いようです。
逆に孵化場上の瀬は魚影が濃く、フレッシュ感が有るものと無いものが半々くらいで、釣り上げると卵(いくら)がこぼれ落ちるメスもいるようです。

忠類川も明日で今シーズンが終了します。
幸い明日は文化の日でお休みの方もいるかと思います。
今シーズン最後の日を忠類川の河原で過ごしてみてはいかがでしょうか。


  

今日の忠類川

今朝の気温は3度ほど、曇り空の中10名超の調査員が朝イチで入釣しています。
昨日の状況を管理棟の掲示板で見ると、14名でサケが43尾となっています。
昨日朝から忠類橋付近から下流だけが白く濁りが入っていました。
崖が崩れていると言うことでしたので今日行ってみると下の写真のようになっていました。
忠類川マップvol.3の⑪橋の上のガケの場所で、増水時に双糖の水圧が掛かっていたものと思われます。
幅にしては10m弱、高さ5m強、奥行き5m弱ほどもあるでしょうか、写真のようにセメントのような色の土壁です。
粒子が粗いのかここの下流全体の所々に白い堆積物を見ることができます。
事故にならなくてホッとしています。
   

今日の最下限付近は幾分プールが小さくなったもののいいポイントにはまだまだ入れないようで早々に引き揚げてくる調査員も見られました。
忠類橋橋脚付近は昨日よりも魚影が少なく、その上流の瀬にパラパラと魚影が見える程度でした。
見える魚影にはフレッシュ感が見あたらない魚体が目立っていました。
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孵化場からの水路の合流では遡上待ちなのかフレッシュ感のない魚体のサケが多くいるように見え、それに混ざってフレッシュ感のあるサケが泳いでいます。
選り分けて釣るのは大変ですが、川底を上手く流せるとフレッシュ感があるサケに当たる確率が高くなるようです。
ヤナギポイントもヤナギの下だけ魚影が濃く、下流の広いところは水位が下がっているせいか根掛かり(石掛かり)が多く、アタリも少なくなっています。
孵化場前の広いところも時折手前に魚影が見えますが、人気を感じると流心や深み、対岸へ逃げていきます。
見つけた時に素早くキャストして、しっかり沈める。
2〜3回のキャストでいなくなりますので、見えなくなったら諦めるかしばらく待つしかないようです。
忠類川もあと2日となりました。
大きな天気の崩れもないようですので、このような状態が続くと思われます。



 

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