
せっかく水位も下がり始め、濁りも薄くなってきていたのに・・・残念です。
忠類川の川幅一杯が茶色い濁流となっています。

孵化場横の土手ギリギリまで水が増えているようです。

忠類川の河原への入口もご覧の通りで、恐くて近づけません。

「見晴らしの丘」と呼んでいる「旧ドラゴン」のかりゅうの広がったところも濁流の筋ができています。
昨夜の標津の街などは、風が少し強いくらいで雨量はきにならないていどでしたが、忠類川の上流の方で相当の雨量があったと思われます。
昨日お伝えしていますように今日と明日は中止となっており、明後日の休止日を挟んでどれくらい水量が減って濁りが取れるかで再開の目途が付けられると思います。
天気予報では9/1からは傘マークがグ〜っと少なくなります。
もう雨はいらないです、カラッとした爽やかな北海道を返して欲しいです。
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この度の台風や前線の影響による増水で調査中止が続いています。
増水により孵化場前の護岸が被害を受け、危険であることからこの場所(赤線部分、8/23撮影)を立入禁止及び釣獲禁止とすることにしました。
調査の再開にはロープ等により区分けを行う予定です。

また、川岸への出入口ですが写真(赤線部分、8/23撮影)のように非常に狭くなっています。
徒歩については問題ないようですが、サケチャリでの通行は危険ですからご遠慮ください。

8/27現在の簡単ですが第一管理棟区域のポイントマップです。
まだ再開していませんのでポイント自体は記していません。
水位が下がり落ち着いてくれると小川も消えると思いますし、行動範囲も広がると思います。
極端な変化は「チバさんの二股」からの通路が浸食によりなくなってしまったことです。
この増水が落ち着く頃にはサケが遡上するのではないかと期待していますが、調査の再開は明朝の判断となります。

昨日より幾分水位が下がっていますが、濁ったままです。
日中に雨が降ったり止んだりと続いているため、水位が下がるスピードが遅いようです。
今日も天気予報では夕方から雨になっています。
一日も早く天気が回復し、水位が下がることを祈るばかりです。

増水中の忠類川ですが、今後数日も天気予報では傘マークが表示されていますので、8/19〜8/21を調査中止としました。
再開につきましては、8/21夕方か8/22早朝の判断になりますのでご了承下さい。

昨夜通過した台風7号による風雨で、忠類川は増水中です。
ちょうど今日は休止日ですが、今日も午後から雨の予報になっています。
週間天気予報でも傘マークが続いている標津町。
管理道路(林道)の木々も折れたり倒れたりしています。
忠類川の再開は天気予報と空と水量とにらめっこの様子見となるでしょうけれど、早期再開は厳しいような気がします。

本日は昨夜からの雨が断続的に降り、今後も台風7号の影響が出て来ると思われますので中止としました。
昨日も釣りポイントのメインになったヤナギポイントですが、昨日より水位が上がっていてこれ以上水位が上がると戻れなくなる恐れもあり、これからさらに増水する可能性が大きいと予想されています。
明日は休止日ですが、台風7号による風雨しだいによっては今週末の調査は厳しいかもしれません。

今朝は濃霧ながら雨はほとんど降っていなく、機能より幾分水位も下がっていることから調査の再開をしています。
と言っても川を渡れる水位・水量ではありませんし、濁りも結構残っている状態です。
必然的に行ける場所は限られているようです。
また、今日の天気予報は雨が降ったり止んだりの繰り返しのようです。

そんなコンディションにもめげずに朝イチで5名ほどが入釣し、ポツポツと釣果を上げています。
増水後で濁りがある時は決まって流心から川岸の真ん中くらいで掛かります。
沈みを良くしたシステム(ガン玉付き)で軽くキャストして流しながら川底を狙うといいようです。

濁りが薄くなると流心近くにポイントが移動するようですが、当面は流心と川岸の中間あたりの川底がいいようですね。
と言いながらも台風7号が迫ってきています。
これ以上降ると数日は調査ができなくなります。
今週末はキツイかもしれませんね。

8/15 4時過ぎの忠類川です。
今朝と比べると逆行ですが水位が幾分下がり、濁りも気持ち薄く感じます。
ただ、今夜も雨が降るとまた水位が上がるので要注意です。
明日の調査につきましては、明朝に判断するしかないようです。

台風6号の影響で強風と強雨により、調査を中止しています。
今朝五次路子に見た忠類川も9時過ぎには茶色の濁りが濃くなり、水位も上がっています。
天気予報では明日の終日まで雨が続く予想のようです。
風がおさまったあとの川の状態が心配です。
今シーズンはかなり良いペースで釣果が伸びていましたが、ここに来て忠類川も盆休みと言ったところでしょうか。
18日の木曜日にも7号が北海道を縦断するようです。
増水で中止の日が続くかもしれません。
反面、マスの遡上に加え、サケの遡上も見込めるかもしれません。
不安と期待が入り交じった15日の月曜日です。
今朝も濃霧の中でのスタートになりました。
時折粒の小さい雨みたいなものが混ざっています。
台風の影響を予感するのか、魚影が少なく苦戦を強いられていました。

朝のうちはフレッシュと言うよりは居付きの魚体のような感じのマスがチラホラでした。

いよいよ今夜から明日にかけて台風が通過します。
強い風と雨で、どのような影響を受けるかわかりませんが、調査の可否については今夜か明朝にはお知らせできると思います。
増水が遡上を促してくれるといいのですが・・・。

今朝も濃霧の中、16度ほどの気温でスタートでした。
昨日ほど魚影が濃くはありませんが、2時間ほどの間に5〜6名で10尾ほどのヒットがあったようです。
今のところヤナギより下流域や上流域では、行っている人も少ないので釣れている情報が入ってきていません。
全体的に浅くなって瀬がほとんどだということです。
明日からの台風6号の影響で増水すると、魚影も濃くなるものと推測されますがいつから降ってどうなるかは定かではありません。
天気予報では明日14日夕方から降り出し、風と雨量のピークは15日未明のようで、天気予報によっては豪雨が予想されていますので注意が必要です。
今朝は16度ほどと肌寒く、霧が掛かっていました。
お盆休みもあってか15名を超える調査員が入っています。

ヤナギポイントでは一列に並んだ調査員が、ポツポツとマスを釣り上げています。
休止日開けですが水位が少し下がり、水曜日までのヒットポイントよりは向こう岸寄りでヒットしているようです。

稀に婚姻色が目立つ魚体も見えるようですが、まだまだほとんどがフレッシュな銀ピカなマスです。
ポイントマップに釣れたり魚影が見えたりした場所を加えました。
多分昨年と同じポイントでいけるのではないかと思いますが、追々ポイントを付け加えていきたいと思っています。
今朝は天気は良いのですが風が強く気温も20度を下回っていました。

昨日の雨も思ったより増水せず、濁りが少し濃くなった程度で済んでいます。

そんなコンディションで朝の1〜2時間で10尾近くが釣れていたようです。

シーライスが付いた銀ピカのマスがフックを咥えてジャンプ!するシーンも見えました。
今の時期だけですね、フレッシュがファイとして楽しませてくれるのは。
明日の11日は「山の日」ということで休日になっていますが、忠類川は「休止日」となっております。
連休になる方もいるかと思いますが、ご了承下さい。

今朝は昨夜からの雨が続いていますが、気温が高く20度ほどです。
今のところ雨量はさほど多くなく、濁りがちょっと濃くなっているように見えます。
今後雨の降り方によっては調査に影響が出るかもしれませんが、朝の段階では通常通りの調査となっています。
また、台風5号は北海道への直撃はないものの、その影響は気になるところですね。
気温は16度ほどと肌寒いですが、朝から良い天気です。

今日も忠類川のコンディションは良い方と思われます。
1匹に掛かったてファイトが始まると、2〜3匹のマスが一斉に四方に動き出しすのがキラキラと見えたりする場面もありました。
しかしながら、この時期のマスは皮が薄くてバラシも相当あるようです。

水位はずいぶん下がってきましたが、川を渡るにはまだまだ早いかもしれません。
見た目には濁りも済んできたように見えますが、写真のようにまだ少しあるようです。
今年のオープンから調査員が毎日5〜10名と少ないですが、この時期のフレッシュなマスを堪能しているのではないでしょうか。
今朝は昨日より冷え込み、5時で15度ほどでした。
天気がよいので7時頃には20度位まで上がっています。
水位は日毎に下がっていますが、まだまだ水量が多い方で濁りもうっすらと残っています、

大きめのマスをバラしたあとでしたが、見事にマスのメスをヒット!
慎重に取り込んだところ、シーライスが付いていました。

こちらは60cmほどのオスです。
シーライスはありませんでしたが、ウロコが手に付くほどフレッシュでした。

今朝は昨日ほどヒットが多くありませんでしたが、まだまだコンディションはいいようです。
今日は2日目、朝は5名ほどと寂しかったですが、濃霧の中でマスは跳ねるし、光った魚体が「キラッ」と見えるし、コンディションは上々のようです。

フレッシュなマスはファイトも楽しそうで、ナスビをバッチリ咥えて跳ねまくっているマスをナイスキャッチでした。

稀にセッパリが居るようですが、ほとんどが綺麗なフレッシュマスです。
中には魚体に触れるとウロコが手に残るほどフレッシュで、シーライスが付いているものもいます。

来週には台風の影響があるかもしれませんが、しばらくはこのコンディションが続くのではないかと思われます。

H28年初日、朝から濃霧でしたが10名弱の調査員で始まりました。
朝のうちは静かでしたが、霧が薄くなるにつれて魚も動きだしたようです。
7時頃には霧も晴れ、日差しがきつく感じるようです。

7時半過ぎ頃まで見た感じでは、バラシも含めてマスが10尾前後くらいのようです。
ただし、今年もセッパリが居ました。
昨年も初日からセッパリが釣れていたんですが、今年もセッパリの姿が見えています。
また、フレッシュなマスは口が柔らかいのでバラシが多い傾向にあります。
特にフライではフックが小さいので要注意かと思われます。

一昨日は1時間に20〜30mmほどの豪雨があり、忠類川も茶色に濁り水位も上がっていました。
昨日は水位が幾分下がっていましたが濁りは残っていました。
今朝(写真左)、水位は幾分下がっていますが平水にはちょっと遠い感じです。
濁りも取れてきたようですが、濃霧のため確認しきれませんでした。
今日の10時過ぎ(写真右)には霧も晴れ、うっすらと濁っている川が確認できました。
ちょっと水が多めですが、明日のオープンには調査ができるものと思われます。(渡河禁止かも・・・)
管理棟の準備も整い、いよいよ明日から始まるのだな という感じです。
今シーズンも多くの来釣者の皆さんにサケ・マスの釣りを楽しんでいただけますよう期待するところです。
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