
忠類川へは2泊3日か3泊4日で三回券を使う人が多いようですが、数年に渡って来られている方に多いのが海物のサケをお土産にされることです。
標津へ入った日に飛行機のチケットで忠類川の様子を見てから、標津漁協の直販所(標津橋から南へ2~300m、日曜日定休)や、しべついちば(サーモンパーク売店、10月まで無休。11月は水曜日定休)へ寄って生のサケを予約(もしくは購入)して自分が自宅へ戻る日に合わせて宅配してもらう日時指定を利用しているようです。
忠類川では釣った魚は持ち帰らないので、第1管理棟区域オンリーで釣り三昧をして昼食や夕食は標津町内の料飲店で地元料理に舌鼓を打つというような感じです。
写真はサーモンパーク売店のしべついちばで、前浜のサケを中心に時期の鮮魚が並んでいます。
しべついちばでは承認証を提示すると3000円以上の買い物で発泡箱がサービスされますので、イクラなども合わせて自宅へ送るのも一つの選択肢です。
また、サーモンパークでは承認証の有効利用サービスを実施しています。
サーモン科学館の入館料が610円・・・480円
売店のレストランで食事をすると10%割引
売店の軽食コーナーでソフトクリームを買うと50円引き
必ず承認証を提示して下さい。




売店で見つけた今年流行の生キャラメルも見つけました。
生なので賞味期限は長くありませんが、道東の牛乳を中心に知床蜂蜜などで美味しく仕上がっています。
甘党には是非お奨めです。
サケパウダー入りのソフトクリームやクッキーも売っていますので、一度試されてはいかがでしょうか。
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