
今朝は放射冷却現象により冷え込み、管理棟周辺の草には霜が降りていました。
今日も魚影が少なく、調査員は上に行ったり下へ行ったりで、昼頃にはほとんど残っていませんでした。



久々のサケの写真がアップできました。
口掛かりよりスレが多く苦労しましたが、数少ない口掛かりのサケを釣り上げたら自分が切られたフライが付いていて回収。
コンスタントに釣れると皆が喜べるのに と思うのですが今年の忠類川はいつもと違うようです。
標津川にすると遡上数が例年の70%ほどとのことで、人口孵化に使う卵が足りないとか。
漁業者が22日からサケ定置網の一部を撤去することになったようです。
例年並みに親魚が確保できればいいのですが、漁業者にも不安な今年の漁期のようです。
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