
いよいよ今日で今シーズンが終了です。
昨夜、短期豪雨予報が発令されたように未明にかけて雨が降り、今日は増水のため中止となりました。
気温は13度と暖かく青空も見える天気ですが、茶色く濁り増水した川水は無情にも最終日を中止にして今シーズンを終えることになりました。
振り返ってみるとオープンしてすぐに増水で中止、以降最終日まで増水で中止になっていないのは過去にはあまりなかったと思います。
また、マスの釣果が過去最低で調査員延べ人数も過去最低だと思われますが、8月から9月にかけての天然物のサケの遡上が過去になく多く総釣果数を押し上げて20年中で10番目くらいの釣果数になっていると思われます。(詳しくは後日集計結果をアップします)
熊の出没も少なく、スズメバチをはじめとするハチや蚊も少なく過ごしやすかったのですが、マスがもう少し多ければ、さらには釣るポイントが多ければもっとたくさんの方々が楽しめたのではないかと思われます。
毎年流れが変わる忠類川なので来年はどんな流れになるかわかりませんが、今年以上に釣果が上がること期待して冬を越したいと思います。
今シーズンお越しいただきました全国の調査員の皆様、ありがとうございました。
来年も忠類川は皆さんのお越しをお待ちしています。
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