いつもとは逆の標津側からです。
橋の奥に見える知床の山も冠雪し、いよいよ冬到来というところですね。


防寒対策の為に工事部分がすっぽりとブルーシートで覆われています。
工期は3月末なので、ブルーシートの内側では工事中はジェットヒーターなど煖房を入れての工事になるようです。

いつも見慣れた忠類橋から見える山並みも一度は白くなりましたが、今は点々と雪らしきものが見える程度になっています。
水位も下がっていて川底の石が見えるほど透明な川水です。
猛禽類もチラホラと見えはじめていますが、例年のようにはエサとなるサケが豊富にいるのか気になるところです。
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