今朝は雲もなく風は穏やかで、暖かい朝です。

河原の雪もすっかり無くなって、雪代で水量が増え気味の忠類川になっています。
羅臼よりの河道は、孵化場前の複雑な流れによって水量少なめで、標津寄りの河道は水量が多めになっています。



林道や管理棟前の駐車場も、すっかり雪が消えています。



そして孵化場前の様子です。
雪代で水量が増えていて、大方が標津寄りの河道へ向かっていました。
見た感じでは、余程の増水でもない限りこの流れは変わりそうにないように感じました。

いつものことではありますが、空気が澄んでいる日は山々がとても綺麗に見えます。
コロナ禍も早めに終息して、この素晴らしい自然の中で思う存分竿を振りたいものですね。
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